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東村山市中央公園周辺に住んでいると世界はこう見えています。偏見多めでしょうが。

寒い、さむい、サムイ。

週末に意識してもしなくても、口を突いて出てきたのは、この3字。

石神井公園で足こぎボートを漕いでいた時にも、大泉中央公園に自転車で向かっていた時にも、もう冬だね、と思いました。

 

冬になると食べたくなるのが、鍋、ではないでしょうか。

子供のころ、鍋なんて、そんなにうれしいメニューではなかったような気がしますが、大人になった今、冬は鍋でしょ!と全力で誰彼かまわず訴えて回りたい気持ちでいっぱいです。

みんな大好きなーべナベの魅力を3つ、ご紹介したいと思います。

 

1.用意するのが楽ちん

材料を用意して、鍋に放り込んで火をつけるだけ。

しかも、用意の大半は、切るだけです。

調理時間こそ長いものの(煮込む時間がかかるため)、準備の手間が少ないことから、負担が少ないです。

 

楽ちん、ついでに、料理は品数が増えると、調理の順番を考えたり、下準備が増えたりします。

鍋なら、一品でオッケー、という点が有難いです。

もちろん、副菜を用意してもいいのですが、副菜はちゃちゃっと作れますし、作り置きを用意しておくこともできます。

 

2.温かい食事で身も心もほっかほか

準備が終われば、食べるだけ!

その料理としてのナベの魅力は、なんといってもあったかいことです。

我が家では卓上コンロを使うため、食べ始めから、だんだんと冷めていくことなく、ずっと暖かい料理をつまむことができます。

 

3.後片付けも楽ちん

品数の少なさは、後片付け、特に食後の皿洗いのラクチンさに繋がります。

しかも、鍋料理って、基本的には油を使わず、肉を入れて出てくる油も、固まる前に洗い流せるため、洗い物が楽です。

 

と、いいことづくめな鍋料理、日本に生まれて(日本だけの料理ではありませんが)本当に良かった、と実感します。

ただ、子供のころは、鍋ってあまり好きではなかったんですよね、その理由は、ズバリ、美味しくないから。

素材の出汁が溶け合うハーモニーって、上手く行った時の話で、何も考えずに材料を放り込めば、何も考えていないんだなー、って味付けになります。

 

で、この問題を解決してくれる力強い味方が鍋の素です。

スーパーでこれだけ売っている、売れているのを見ると、昔のナベってやっぱりあんまり美味しくなかったんじゃ、と百万の味方を得た思いです。

 

美味しい鍋の素はたくさんありますが、我が家の一番人気は、赤から、です。

ネーミング、甘辛な味付け、辛すぎないのに赤く染まる表面、いずれも、我が家で熱烈に支持されて人気は衰えを知りません。

で、今年ではなく、今シーズンの赤から初戦が週末、我が家で食されたわけですが、半年ぶりって、結構、いろんなことを忘れてしまうのですよね。

なので、備忘も兼ねて、赤から鍋の素の美味しい食べ方、我が家編を記しておきたいと思います。

 

1.材料は、豆腐と油揚げを最初に入れる。

味をしみこませるためです。

他の材料もですが、我が家の土鍋は、コンロの一番弱火でも、ずっとつけておくと焦げ付きます。

適度に混ぜてあげる必要があります。

 

2.次に白菜

豆腐と油揚げは、小一時間、煮込んであげるといいでしょう。

その後、白菜を投入します。

この時点で、火を消してしまいます。

 

3.準備の最後に肉、長ネギ、もやし

肉と長ネギは30分前、もやしは10分前に投入。食べる5分前には再度点火、と言う流れです。

白菜から続く材料は早く入れすぎると(煮込みすぎると)美味しくありません。

適度に歯ごたえが残るようにして挙げるためには、この時間配分が重要です(なお、我が家では長ネギにしっかり火が通っていないと食べられない者がいるため、長ネギは少し長めに煮込んでいます)。

 

4.モチは食べている最中に投入

赤からの素は、味が濃いため、モチが美味しいです。

溶けてなくなってしまわないよう、投入場所を選ぶこと、そして、どこまで軟らかくなったかを、モニタリングする必要があります。

 

5.締めは冷凍うどん

リゾットや雑炊にするには味が濃すぎるように私は思います。

そのため、うどんがおすすめです。

ラーメンは、好きずきかなあ、悪くはないですが、特別よくもない。

 

今年は何回、赤からのお世話になるんだろう。

寒い季節の楽しみが多い、ってことは人生が豊かになることなんだよねー、と思います。

大げさですが。

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雑林で遊んでいた3歳の子供が転んだ拍子に落ちていた栗のとげに手をついてしまい、泣きじゃくりました。

 

という話を聞いてどんな感想を持ちますか?

・親がしっかり管理していないから、子供に痛い思いをさせてかわいそうだ、でしょうか

栗が落ちている場所に子供が入れるようにしていることは問題がある、でしょうか

・自然が残っていてうらやましい、でしょうか

 

子供が怪我をする可能性のある場所から遠ざけたい、親としては当然、まず最初に考えることです。

車が来るかも知れない道路や駐車場では手をつなぐでしょうし、滑り台に上れば万が一落ちた時にも受け止められるところに移動します。

それでも、全ての危険を避けてあげることは、していません。

ブランコでまさか手を離さないよね、離して落ちても重体くらいで済むよね、みたいな判断で乗らせています。

小川で転んでも水飲んでお腹下すくらいで済むよね、みたいな判断で入らせています。

 

判断に迷うのは、雑林で遊びたいと言われた時です。

何より怖いのは、突き出した枝が目に入り失明することです。

特に転んだ時に地面に落ちているもの全てに対応することはできません。

だから一切、そのような場所には入らせないべきなのでしょうか。私はそこを悩むのです。

 

人生は常にリスクと隣り合わせです。

道を歩けば、たとえそこが車道でも、交通事故の可能性があります。

電車に乗れば脱線するかもしれません。

建物の中にいれば地震で倒壊するかもしれません。

そして、林に入れば、枝が目に入るかもしれないのです。

 

もちろん、私たちはリスクの大小を見極めているでしょう。

そして、そのリスクに見合った成果があるのかも。

行動は、その両方を考慮して決定しているはずです。

 

私は、判断の度に、リスクと成果を考えています(それは無意識かもしれません)が、自身の判断よりも多くを、他人の判断に頼っていると感じています。

例えば、公園にある遊具は、ほとんどの子供がけがをしないように作られているのだろう、とか、明確に立ち入り禁止と書かれていない場所は入ってもいいのだろうとか。

 

いや、自分で考えて生きるって大変だな、と。

資産運用におけるリスクとリターンの話を書きたかったのですが、疲れてしまいました。

いや、資産運用って、1円でも貯金があれば必ずやっているわけです。日本円の預金で運用している、という意味において。

それって言葉の定義の問題ではありません、運用に伴うリスクを取ってる状態である、と言うことです。

また改めて元気なときに書いてみます。

米、という日本人として知っておくべ食品についても、まだまだ知らないことがたくさんあります。

その一つに、クズ米、と言われる存在があります。

これは、炊いて食べるごはんとしては味が落ちる、粒がそろっていない、というお米でも、加工して利用する分には問題ないので利用されているお米のことです。

例えば、せんべい、なんかは米の種類があまり問題にならないのでぐず米が使われる、と言った次第です。

 

電通の痛ましい事件を受けて、だけではありませんが、労働時間が短縮される方向、長時間労働が許されない方向に日本社会は向かいつつあります。

やるべき仕事の総量が変わらず、労働時間が短くなれば、従業員を増やことになります。いや、なるはずなんです。

労働時間を短縮すれば、企業(も官公庁も)の人件費を削減することができるはずなので、この点からも従業員は増えるはずです。

 

これを個々の労働者から見れば、今まで勤めていた会社に同じように務めていると給料が減ることになる、と言うことです。

そのため、副業というか、今までの一つの会社に勤めるだけではなく、複数の仕事を掛け持ちできるようになります。

できる、というか、せざるを得ない、と言う人も多いはずです。

 

このような社会が実現するとどういうことになるのか、についての予想です。ほんの一部ですが。

全体として見れば、同じ時間に働ける人の数には上限があるため、より多くの人が職に就けることになります。

また、ある仕事の条件が悪く、別の仕事の条件が良い場合、誰かが苦しんで、誰かが楽をしていた、という状況が、両方ともほどほどに苦しく(楽に)なる可能性があります。

一度、福利厚生の充実した企業に就職すれば楽ができ、そこに就職できなければブラック起業で苦しむ、ということが是正されます。

 

複数の仕事をすることは、誰もがより多くの選択をすることになる結果、より不効率になる可能性があります。

西武池袋線沿線に住んでいる人が、今まで池袋の職場に勤めていたのに、掛け持ちする職場は新宿でしかみつからない、ということも起こる、ということです。

 

仕事は、人が行うことであり、それが誰なのか、というのは重要です。

どんな仕事なのか、という点も重要です。

でも、雇う側、雇われる側ともにもっと望ましい状態にすることは、できますよね。

 

問題は、どうやってそれを実現するかですが、一義的には、多くの雇用情報を持っている人(会社)が調整すればいいわけです。

具体的に、マクドナルド、を考えてみます。

同じ職場であれば、業務内容は大きく変わらない(はず)と仮定します。

そうすると、自社で働くアルバイトが、どこに住んでいて、どこの店舗に勤めているか、の情報を持っているわけです。

もちろん、自宅に一番近いところが一番望ましい職場、とは言いきれないのですが、アルバイト同士の配置転換を、本人の同意を得て、行うことが考えられます。

 

もっと広げてみると、コンビニ各社のアルバイト、なんていうのも、共通のデータ基盤があれば、適正な配置が可能となる可能性があります。

これって、現在でも、この日はたまたま午後から池袋に出るので、池袋のお店でアルバイトできるといいんだけど、なんて要望があってもおかしくないように思うのですが。

 

ニーズがあってもサービスがないのは、誰が費用負担するのかが決められないから、というケースがあります。

この場合も、セブンとローソンとファミマでバイトの適正配置ができるとして、誰がそれを作るお金を出すのか、という事です。

 

私たちの持ち時間は有限です。

せっかくの持ち時間が少しでも有効に活用されるようなサービスが出てくるといいなあと思います。

秋の行楽と言えば紅葉狩り。

3歳の息子は植物にはあまり関心がないものの、電車と流れる水が大好き。

そんな息子を連れて群馬県の吹割の滝に行ってきました。

 

吹割の滝はひばりヶ丘駅から、車で2時間半くらい。

もちろん、これは道がすいていて、途中で休憩しないなら、です。

 

関越道を通るのですが、週末の関越は朝8時に鶴ヶ島あたりで渋滞します。

もちろん、8時に突然渋滞するわけではなく、徐々に速度が遅くなり、8時にはノロノロだか、止まってしまうか、です。

そのため、7時には鶴ヶ島を通過していることが望ましいわけです

個々から逆算すると、家を出るのは6時前になります。

実際には、それでも少し渋滞に巻き込まれたわけですが。

 

往路の注意点はこれだけでしょう。

関越は止まれるところ(子供のトイレ休憩に対応できるところ)が多いため、他に事前に考えておくべきことはほとんどありません。

 

吹割の滝の駐車場はちょっとした注意が必要です。

有料の駐車場と無料の駐車場があるのです。

だったら、無料を選べばいいんだろう?と言うわけにはいかないのが難しいところ、無料の駐車場はお土産屋の店先に設けられており、お土産屋に寄って行ってくださいね、というお願い付きなのです。

何も買わず、何も食べず、お店の人の期待を裏切って、駐車場を利用できるような強い精神力がないのであれば、有料のところに止めておいた方が良いのではないでしょうか。

駐車料金は大した金額ではありません。

 

目的地の吹割の滝ですが、珍しい風景を眺めることができます。

ただ、一つ残念なことは、水の落ちた先を見ることができないのです。

岩が邪魔なんです。

水の流れが見通せないため、息子にはいまいちだったみたいです。

 

吹割の滝周辺は、子供でも歩けるように整備されています。

全部回っても15分くらいでしょうか、長めの良い橋もありますし、小一時間過ごすにはとてもいい場所です。

こちらは子供も楽しそうでした。

 

朝から吹割の滝を目指し、観光を終えると、10時過ぎです。

このまま帰るのは寂しく、もう一つくらいは観光したいのではないでしょうか。

その際オススメなのが、川場にある道の駅、「田園プラザかわば」です。

吹割の滝から関越道に戻る途中にあるため、移動効率も良いです。

 

この道の駅はとても大きく、子供の遊び場が併設されていることが特徴です。

遊具もありますし、小金井公園にあるような、人工芝をそりで滑れる設備もあります(小金井公園に比べると小ぶりです。なお、そりは貸し出してもらえるため、自分で持っていく必要はありません。)。

もちろん、道の駅らしく食べるものには困りませんし、野菜などお土産にも事欠きません。

 

で、ここからが本題です。

この道の駅の近くにホテルSLというホテルがあります。

道の駅でもらえる案内にいっしょに載っているので、道の駅の中にあるのかと思って散々探し回ったのですが、そうではありません。

歩いて15分くらいでしょうか、少し離れた場所にあります。

この移動については、標識がたくさん出ており、迷うことはないでしょう。

田園風景とはこのことか、と言うのどかな道を歩いていると、川場の役場に着きます。

少しわかりずらいですが、そこが目的地です。

 

ホテルSLは、ブュッフェレストランでもあるのですが、ここには、ほたか高原駅、というSLの駅があり、SLに乗ることができるのです。

調べてみると、たくさんのレポートが出てくるとは思うのですが、できれば、SLに乗れるということだけを知って、あまり調べずに行っていただきたいです。

SLや職員の皆さんなど、見どころ、感じどころが多くあります。

きっと得難い経験ができるはずです。

 

一つだけ注意すべきなのは、SLの線路に立ち入ることもできるのですが、線路は油まみれです。

調子に乗って線路に立つと滑ることもありますが、それ以上に靴に着くと黒く汚れます。そして、洗っても取れません。

線路に降りることを諦めるか、汚れても良い靴で行くとよいでしょう。

 

吹割の滝から道の駅、ホテルSLのルートは秋の行楽で1日遊ぶのにもってこいです。

新緑が映える時期でも、紅葉に唸る時期でも、是非一度、足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

中学校3年生になって、アホの田中という社会の先生が赴任してこられました。

アホの田中、は生徒がつけたあだ名ではなく、自称です。

見た目は中年の冴えないおっさんなのですが、とにかくやたらと陽気でした(爆笑問題の太田さんをイメージされるといいのかも)。

私の担任で、イラクのクエート侵攻はこの先生から聞いた覚えがあります(どんな表情や話振りだったのかはまったく思い出せません)。

この田中先生、サッカー部の顧問になったのですが、いくつか、風変りな練習を取り入れられました。

その一つが、ハカ(みたいなの)を踊りながらグランドを1周するというものです。

 

ハカと言うのは、民族舞踊で、オールブラックス(ラグビーのニュージーランド代表)が試合前に踊っていることで有名です。

YOUTUBEに動画があります。

当時、アリナミンのテレビCMでやっていたので、ハカだと言われれば、ああなるほどね、だったのです。

 

とはいえ、思春期の中学生男子が、広くもない学校のグランドでハカを踊る姿は、各部活から嘲笑のまなざしとともに注目され、踊り手から不満が漏れ聞かれたのは当然の成り行きでした。

上級生になるほど、いきなり導入されたハカへの反発が強くありました。

ハカを踊ることがケガの防止に繋がるとか、筋力の向上に繋がるとか、そのような理由が示されず強制された(嫌なら部活を辞めちまえ、と陽気に笑いながら発言されたこともあったようです)ことが、余計にサッカー部員の反発を招いていました。

田中は自分が面白がるために生徒で遊んでいるという批判もありましたし、それは事実だったと、先生のその他の言動と照らし合わせて、私は思っています。

批判はあろうともそこは中学生、結局は先生の言いつけ通りにハカを踊り、そのうち慣れてしまったのか批判も聞かれなくなりました。

 

先生の言いつけを守ったおかげ、ではないでしょうが、三年生の最後の大会では、市の大会で優勝し、県大会に進み、そして県大会でも初戦に勝利しました。

そこで起こったのがゲータレード事件、です。

 

この事件の前ふりとして、試合前、対戦相手からクレームを受けたことがあります。

どうも、試合前にもハカを踊るよう指示されていたようで、相手の中学校の先生が怒って抗議してきたのです。

笑って受け流した田中先生。中学生の目から見ても、相手を小馬鹿にしているような笑いを浮かべていました。

 

そして試合後、勝った選手たちは、浮かれて騒いでいました。

田中先生も試合直後は、ヒャッホーだか、ウッシャーだか、大声で叫び、こぶしを突き上げて飛びあがっていましたが、トイレに行っていたのか、たばこでもふかしていたのか、不在にしたときのことでした。

水道で水を飲んでいた生徒たちは、浮かれ具合がヒートアップして、当時流行っていたゲータレードのロゴが印刷されたプラスチックのボトルに水を詰めて、お互いに掛け合っていました。

そこに現れたのが対戦相手の先生、その先生がサッカー部の面々を怒鳴りつけたのです。

怒った理由は、飲み物を粗末にしていたから。ゲータレードのボトルに入っているのが水道で汲んだ水だとは思わなかったのでしょう。

 

たまたま戻ってきた田中先生を目にした生徒たちはさぞ安堵したことでしょう。

普段、悪ふざけを肯定している大人が、遊んでいるだけだと説明してくれる大人が現れた、と期待したからです。

しかし、田中先生は案に相違して、一緒になって生徒たちを叱りつけます。

曰く、水をかけて遊ぶとは何事か、と。

 

この話の教訓は、悪ふざけは大人になっても止められない、そして他人の悪ふざけは、例え害がなくても、面白くない、です。

 

さて、安倍総理の所信表明演説の最中に、自民党の議員が立ち上がって拍手したことが問題視されています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000069-san-pol

 

いろいろと思うところはあるのですが、

まず、これってちょっと失敗した痛いパフォーマンス、程度の話だと思います。

演説なんざ、突っ込みどころを探しているだけで誰もまともに聞いてないんだろ?だったらちょっと目立つことしてみっか、みたいな発想でスベっただけではないかと。

 

次に、立ち上がったのは、きっと事前に示し合わせておいたからだと思います(自然発生的なものだ、という説明はいくらなんでも)。

これ、事前に情報が洩れなかったという意味で、阿部首相サイドの統率力あるいはリーダーシップの左証です。

 

そして失敗したパフォーマンスに、異例だから、という理由で抗議する野党の姿勢は、あまりにひどいです。

チャレンジする人を応援する、とかそういった姿勢が全くないことを公言しているようなものではないですか。

また、今後はもうしないと約束しちゃう自民党もなんだかな、と思います。

首相の呼びかけた海保、警察や自衛隊に敬意を表する、ことに対して、異論がないのであれば、スタンディングオベーションに参加した無かった人にこそ、自分はどのように敬意を示して伝えるつもりなのか、を説明する必要があります。

 

拍手じゃなくて足踏みが良かった、とか、いろいろな意見があり、議論を深めていくことこそ、言論の府に求められている役割なのです。

拍手や足踏みが、手や足のない障害者の方への配慮が足りないのであれば、歯をカチカチとかみ合わせて鳴らす、でもいいです。入れ歯の方が多そうなので、みんなで参加しやすいですよね。

民進党のように多様性を肯定する政党はみんなそれぞれのやり方で、わしはハゲているから頭を叩こう、わしは空っぽだから頭を叩こう、そんな意見があってもいいと思います。

 

とにもかくにも、批判だけしていても楽しい方にも、良い方にも、転ばないですよね。

転ぶとお墓に入っちゃう心配がある人たちには厳しい物言いかもしれませんが。

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