寒い、さむい、サムイ。
週末に意識してもしなくても、口を突いて出てきたのは、この3文
石神井公園で足こぎボートを漕いでいた時にも、
冬になると食べたくなるのが、鍋、ではないでしょうか。
子供のころ、鍋なんて、
みんな大好きなーべナベの魅力を3つ、ご紹介したいと思います。
1.用意するのが楽ちん
材料を用意して、鍋に放り込んで火をつけるだけ。
しかも、用意の大半は、切るだけです。
調理時間こそ長いものの(煮込む時間がかかるため)、
楽ちん、ついでに、料理は品数が増えると、
鍋なら、一品でオッケー、という点が有難いです。
もちろん、副菜を用意してもいいのですが、
2.温かい食事で身も心もほっかほか
準備が終われば、食べるだけ!
その料理としてのナベの魅力は、
我が家では卓上コンロを使うため、食べ始めから、
3.後片付けも楽ちん
品数の少なさは、後片付け、
しかも、鍋料理って、基本的には油を使わず、
と、いいことづくめな鍋料理、日本に生まれて(
ただ、子供のころは、鍋ってあまり好きではなかったんですよね、
素材の出汁が溶け合うハーモニーって、上手く行った時の話で、
で、この問題を解決してくれる力強い味方が鍋の素です。
スーパーでこれだけ売っている、売れているのを見ると、
美味しい鍋の素はたくさんありますが、我が家の一番人気は、
ネーミング、甘辛な味付け、辛すぎないのに赤く染まる表面、
で、今年ではなく、今シーズンの赤から初戦が週末、
なので、備忘も兼ねて、赤から鍋の素の美味しい食べ方、
1.材料は、豆腐と油揚げを最初に入れる。
味をしみこませるためです。
他の材料もですが、我が家の土鍋は、コンロの一番弱火でも、
適度に混ぜてあげる必要があります。
2.次に白菜
豆腐と油揚げは、小一時間、煮込んであげるといいでしょう。
その後、白菜を投入します。
この時点で、火を消してしまいます。
3.準備の最後に肉、長ネギ、もやし
肉と長ネギは30分前、もやしは10分前に投入。食べる5分前に
白菜から続く材料は早く入れすぎると(煮込みすぎると)
適度に歯ごたえが残るようにして挙げるためには、
4.モチは食べている最中に投入
赤からの素は、味が濃いため、モチが美味しいです。
溶けてなくなってしまわないよう、投入場所を選ぶこと、そして、
5.締めは冷凍うどん
リゾットや雑炊にするには味が濃すぎるように私は思います。
そのため、うどんがおすすめです。
ラーメンは、好きずきかなあ、悪くはないですが、
今年は何回、赤からのお世話になるんだろう。
寒い季節の楽しみが多い、
大げさですが。