忘れてしまいたい、忘れてもらいたい過去のことを黒歴史という。
この黒歴史、私には、何となく身近にあった言葉なのだが、199
私は、自分に関連した過去、
寝過ごしてデートをすっぽかした夏の日、起きた瞬間の後悔から、
高校生だった3年間はどうだったのか、
保守という立場の人が言ったり、行ったりしている事柄の中に、
例えば、靖国参拝。
これだけ、中韓が嫌がっている中、何故、
あるいは、最近話題の教育勅語。
総じていえば、戦前を肯定したい、
その理由として説明されることは、
靖国参拝については、遺族会の意向を踏まえたものだとか。
あるいは中韓になめられない対応をすることが望ましいだとか。
日本を戦争ができる国にすることが安全保障上必要なのだとか。
戦争できる国で政権の権威を高めたいのだとか。
そのような理由はそれぞれ理解できるものの、いずれも、
一部の熱烈に支持する人たちの声が大きく、
ずっと、
しかし、最近の天皇陛下の譲位や、
保守とは何だろう、を一言でいえば、過去の肯定、
辞書的な定義によれば、保守は伝統を尊重し、
この定義は、保守が問題に直面した際にどう対応するか、
だから現実に保守の政治家の言動、
言い換えると、保守、
しつこいようだが、繰り返し述べると、過去を肯定することは、
少なくとも、保守の政治家はそう考えているようには見えない。
先ほど挙げた理解しずらい言動が、「過去を肯定する」保守、
靖国参拝については、
ポイントは、ではその祖先の行った行為、
日本は戦後、戦前を誤った時代と断じてきた。
日本という国は敗戦したのであるから、
では、一体何が間違っていたのだろうか。
主たる原因を探す(軍国主義が問題だ、
例えれば、戦争が天災であったと考えてみればいい。
戦争に赴き、
そう考えれば英霊を弔うことは何ら不思議ではない。
戦後、日本は徹底的に戦前を批判してきた。
戦争を二度と起こしたくない、そのためには、
特に、戦前から戦後へと生き抜いた人たちにとっては、
しかし、その人たちは、
現代の私たちは、自分たちの祖先を総体としては尊敬しつつ、
暴論ついでに、この時期、天皇陛下の譲位がクローズアップされ、
昭和、平成の両天皇は、国民のために心を砕かれ、結果として、
日本国民の一体性を象徴する天皇が素晴らしいのに、
繰り返し確認したいのだが、戦前を否定しないことは、
同義ではないが、そのような懸念が生じるのも、
懸念が生じるとはいえ、保守の発想は、伝統でもあり、
以上を理解した上で共存の方法を探る必要があるのだろう。
今年の3月って大学生の就職活動が本格的に始まる時期なんですね
就職活動の具体的なノウハウがネットにあふれるのはこれからなの
大きな争点の一つは、大企業に勤めるのがいいのか、
東芝の例を持ち出すまでもなく、
そのため、
大企業がいつまでも安定しているなんて誰にも言えないのはその通
そして、そんなことは今に始まったことでありません。
昔は大企業に就職して一生安泰だった人がいる、だけであって、
この先、潰れる大企業は増えるかもしれませんし、
先のことなんて、今も昔も、その時点では分からないわけです。
大企業は、安定していないかもしれない、だけではなく、
大企業に就職してみれば分かりますし、
その理由はよく言われるように、裁量がないからです。
自分で何かを決めることもありませんし、
言われた、が実際に口で言われるか、紙に書いて渡されるか、
そのため、自分でなくてもできるのでは?
実際に働いてみないと分からない、という学生さんには、
町内会(ってまだあるのかな)
どこの公園に何時に集まるか、は全て決まっているので、
ゴミ拾いに必要な道具(軍手やゴミ袋)も用意されています。
ゴミ拾いが終われば、お疲れ様と言って、
そして、大事なことは、これが毎日続くってことです。
続けるうちに慣れてきます。慣れるとできることが広がります。
初めは、参加してゴミを拾うだけだったのが、
また、続けているとイレギュラーなことも多く起こるでしょう。
悪いこととしては、粗大ごみが置かれていたり、
いくら続けているうちにできることが増えてくると言っても、
一度、ゴミ拾いをさぼったからと言って、
大企業で働いていると、そんな気持ちになるわけです。
元の話題に戻れてよかったです。
大企業からベンチャーを見ると、
町内会とは関係のない、たまたま公園にいた人、
ゴミ拾いに飛び入りで参加することもできます。
迷子の人がいたら交番に案内してあげることもできます。
公園ではなく道路が汚れていると思えば、
自分でやりたいことを選んでできるわけですね。
しかも、自分がゴミ拾いばっかりしている間に、いろいろな課題(
このようなたとえ話はいくらでも作れます。
今、お店に行くと食べ物が買えますが、
無人島で生まれ育っていれば、自分で魚を獲ったり、
しかし、私はそもそもそんな議論に意味があるのかなと思います。
昔はあったんですよ、大企業かベンチャーか、
大企業に勤めると、朝から晩まで拘束されます。
では、今は?
副業が解禁されていない会社はまだありますし、
ただ、方向性は、明らかです。
もう1つ、議論に意味がなくなったのは大企業側だけです。
その逆はありません。
そうすると、答えは一つだと思うんですけどねえ。
西東京市選出の都議会議員、自民党の山田先生は今年2017年の
公式Blogに情報をアップしていただけないので、
倍率10倍超の東京マラソンに10回連続出場?! 驚異の都議に実態を聞く
http://headlines.yahoo.co.jp/
しかし、山田先生ほどの幸運の持ち主について、
もっと多くのマスコミが山田先生の幸運を世の中に知らしめ、
さて、
務台センセと言えば、
当ブログでも過去に取り上げたことがあります。
60歳の要介護者がいたっていいじゃない、
前回は行動して見せつけた務台先生、
その内容は、前回の騒動で、
私、個人的には好きなんですけどね、自虐ネタ。
好きではない方も多かったようで、批判が相次ぎ、
これってユーモアですよ、自虐ネタの。
対象を不快にさせることなんてこれっぽっちもないユーモア。
そんな発言が許されないってどういうこと?
(なお、公明党の山口代表が「安易に笑いを取るのはやめろ」
http://www.asahi.com/articles/
元々のおんぶ騒動にしたところで、分かりやすく取り上げやすい、
被災者にどう映るか、なんて批判はこじつけですよね。
務台さんはおんぶ騒動について報道してくれなんて言っていない、
それでも広めた人、
今回も同じく、被災者の感情が、云々言われていますが、
だいたい、被災者感情なんて、務台さんが美味しいもの食べてる!
自分達のことを考えてくれていない、なんて批判、
この手の失言問題が発生するたびに、
自分が務台さんの周りで働いていると想像してみてください。
長靴、という単語で務台さんがどれだけ深く傷つくか、
おんぶもダメ、
そんな周囲の緊張を和らげようとされた可能性だってあるわけです
私は務台さんが政務官としてどんな仕事をされており、
大事なことはそっちでしょう?
正直、しっかりやっていたとも、
しかし、務台さんにとっては揚げ足取りをされたようで、大変、
ぜひ、ご自身の仕事の成果を、自身のブログなりで開示され、
何かをしたいと思い立ったとして、
で、身近な、その分野に詳しそうな誰かに相談してみるわけです、
そうすると、一定の割合で、そもそも君がしたいことは何?
具体的に、ランニングしよう!と思い立ったとしましょう。
テレビで走っている人を見てやってみたいと思った、
でね、ふと思うわけです、どこを走ろっかな、と。
で、会社の同僚で、
そうすると、、、
ランニングの目的は何?身体を鍛えること?
身体を鍛えるにも、心肺機能を強化するとか、
もちろん、善意で答えてくれているのです。
ですが、そんなことを言われてもなあ、というのも正直なところ。
誰でも楽しめるコース、例えば皇居1周辺りを薦めてもらって、
ベンチャー転職で失敗しないために知っておきたい10か条
http://venture-tenshoku.
こちらの記事を読んでいて、もやもやした気持ちになりました。
いや、この記事を読んでいる人はベンチャー企業に転職したい人、
私はベンチャー企業に転職する目的って、
成功の定義は、金銭的なことかもしれませんし、地位や、
いずれにしても、
なので、金銭面で妥協したり、
もちろん、この記事で書かれている通り、
正確には、「その」ベンチャー企業で、ですが。
そうすると、求める転職先が見つかるかどうかは、
この点が私がモヤモヤしているポイントです。
そして、私は、妥協すべきではない、と思います。
その理由は、妥協するくらいなら、
大企業とベンチャー企業の求人を並べて、条件のいい方を選ぶ、
積極的にベンチャーを目指すのであれば、
(念のため、そこでしか得られないモノが、
妥協しないで、
それは、そのベンチャー企業が求職者を必要だ、
そして、求職者が必要な人材であるかどうか、
アピールの方法を違うアプローチで行える、というか。
だから妥協なんてしないで、
まとめてひばりヶ丘近辺で平日昼間にランチする機会がありました
行ったお店は、(1)Cafe&Diner Spring、(2)ココット、(3)二郎、(4)ラ・クレ・
(2)ココットは正確には、お店に行ったのですが、
ついでに、(3)二郎は、いつも通り美味しかったです。
というわけで、(1)Cafe&Diner Spring、と、(4)ラ・クレ・ド・
まず、(1)Cafe&Diner Spring
https://tabelog.com/tokyo/
場所は南口からまっすぐ南下(つまり田無駅に向かって真っすぐ)
以前はマンションの案内所だった(その前がなんだったのか、
こちらはイタリアンですが、「寒舎」
正確には、入口は一緒(共用)で、扉の内側の階段を下ると寒舎、
入口の扉がガラス張りなので、中まで陽光が届き、
内容はシンプルで清潔感があふれています。
また席の間がゆったりしており、
お料理は、パスタランチで1,000円ほど、サラダ/メインの組
美味しいので、お値段は周辺に比べるとやや高めですが、
デザートはフルーツが盛りだくさん、
ひばりヶ丘で友人を呼んでのランチ、
親や親せきと会食するにも喜ばれると思います。
男性同士だと、ややおしゃれすぎて浮くのかもしれません。
ただ、一つだけ、注意点があります。
ここ、入口が下の中華と共通なだけではなく、お皿なんかを全て2
で、1階が満席の場合でしょうか、2階に中華の客を通す場合があ
あなたがイタリアンを食べている隣で、担担麺を啜っている人、
中華の方の食器も、おしゃれです。
ですが、気になる人は気になるんだろうなーと思いました。
私は事情が分かって、楽しかったですが。
次に、(4)ラ・クレ・ド・カーヴ
https://tabelog.com/tokyo/
こちらは北口の急会談を降りてすぐ左手に進み、
フレンチなのですが、土日のランチは営業されていないため、
だいぶ前ですね)、
今回、こちらのお店は行ってみたら臨時休業で、
営業時間がしばしば変更されるようなので、
なお、予約なしで行かれる場合には、11時半の開店と同時、
お店はこじんまり(10席ほど)している上に、
あまりにクローズなお店って、
お料理はフレンチ。
予約にはコースの注文が必要です。コース以外は、メイン+飲み物
コースは2,000円からだったでしょうか、
手間がかかっていそうでありながら、素材にしっかり向き合える、
こちらも友人と集まるのにぴったりなお店だと思います。
料金は多少奮発する必要がありますが。
なお、騒がしい集まりよりは、
子連れでも受け入れてくれる雰囲気がお店にはありますが、
ひばりヶ丘にも、美味しいランチのできるお店が増えてきて、