東村山市中央公園周辺に住んでいると世界はこう見えています。偏見多めでしょうが。
テレビでも映画でも、youtubeでもいいのですが、いわゆる動画コンテンツを見るのが苦手です。
っていうと、
あー、わかりますー、動画見てると飽きちゃうんですよねー、見ながら寝ちゃったりしますもん、わたし、ってか昨日もそうでした、てへっ♪
ってな反応を返してくれる後輩女子がほしいな、まあ高望みするのはわかっちゃいるけど。
ただ、この後輩女子の言うことは、私の思うところとは全然違う。
見ていて飽きることはあまりない、どころかのめりこむ方だと思う。
映画の途中で席を立ってことなんて今までないし、テレビだって数時間トイレを我慢しながら見続けたこともある。
そうではなく、見始める気持ちになれないのだ。
何か知りたいことがあれば、文章の方が手っ取り早いように思える。
興味がないところは飛ばせばいいし。
テレビを見るためにテレビをつけることはないが、何かをしながらだったらテレビをつける。
むしろ、積極的にテレビをつけておきたいとすら思う。
ここ数年、そんな気持ちで生きてきたのだが、最近、youtubeを見る必要にかられている。
それはカラオケである。
カラオケで知らない歌を歌おうとする。
その歌、どこで聞けばいいのか。
手っ取り早いがyoutubeなのだ。
というわけで動画を見ないといけない、しかもしれなりに真剣に見なければいけない状況に今、私は立っている。
座ってみるのではあるが。
これ、最初のころは結構辛く感じた。
これからyoutubeみるのか、めんどい、何度そう思ってスマホでゲームを起動しただろう。
でもいつのころからか、あまり抵抗なくyoutubeを起動できるようになった自分がいた。
やっぱり動画を見るというのは訓練というか、慣れが必要なのではないか。
いきなり動画デビューするようなやつに楽しさなどわからないのではないか。
そう思いながら、私は今日もカラオケの練習をするのである。
っていうと、
あー、わかりますー、動画見てると飽きちゃうんですよねー、見ながら寝ちゃったりしますもん、わたし、ってか昨日もそうでした、てへっ♪
ってな反応を返してくれる後輩女子がほしいな、まあ高望みするのはわかっちゃいるけど。
ただ、この後輩女子の言うことは、私の思うところとは全然違う。
見ていて飽きることはあまりない、どころかのめりこむ方だと思う。
映画の途中で席を立ってことなんて今までないし、テレビだって数時間トイレを我慢しながら見続けたこともある。
そうではなく、見始める気持ちになれないのだ。
何か知りたいことがあれば、文章の方が手っ取り早いように思える。
興味がないところは飛ばせばいいし。
テレビを見るためにテレビをつけることはないが、何かをしながらだったらテレビをつける。
むしろ、積極的にテレビをつけておきたいとすら思う。
ここ数年、そんな気持ちで生きてきたのだが、最近、youtubeを見る必要にかられている。
それはカラオケである。
カラオケで知らない歌を歌おうとする。
その歌、どこで聞けばいいのか。
手っ取り早いがyoutubeなのだ。
というわけで動画を見ないといけない、しかもしれなりに真剣に見なければいけない状況に今、私は立っている。
座ってみるのではあるが。
これ、最初のころは結構辛く感じた。
これからyoutubeみるのか、めんどい、何度そう思ってスマホでゲームを起動しただろう。
でもいつのころからか、あまり抵抗なくyoutubeを起動できるようになった自分がいた。
やっぱり動画を見るというのは訓練というか、慣れが必要なのではないか。
いきなり動画デビューするようなやつに楽しさなどわからないのではないか。
そう思いながら、私は今日もカラオケの練習をするのである。
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ひばりが丘の北口の再開発は駅前のロータリーへのバスの乗り入れが行われたことで一応、完成したんだろうと思っています。
建て替えられていたビルも完成し、テナントもほぼほぼ見えてきました。
と、そこで思うんです。
北口、つまらなくなったよなー、と。
以前がそんなに楽しい場所だったかというと、別にそんなことはないんです。
今が全く楽しい場所がないのかといえば、もちろん別にそんなことはないんです。
ロスオーチャーや奏、サニー、もぐら、楽しくてひばりが丘にしかないお店なんてたくさんあります。
それでも、やっぱりつまらなくなった、と思うんです。
駅前を出てすぐに目に入る店舗、それがチェーン店ばっかりになったから、というのが一番大きな理由です。
いや、いままでは狭い階段を下りるのに足元を見つめることに精一杯で、お店を眺めている余裕なんてなかった、ということもありますが。
再開発して、ビルが建て替えられて、賃料が上昇する結果、テナントが資本に余裕のあるチェーンばっかりになる、というのがまあ予想できたことです。
私個人にとっては、そのチェーンがあまり用のない(わたしにとって、です)という意味でつまらないのですが。
まあ、保谷駅の北口もいけてないしなー。
何にも規制をかけずにこの状態を招いた(あるいは許容した)ということはよく覚えておいた方がいいと思います。
次のターゲットは田無駅の南口だと思っておりますので、あそこにどうなってほしいのか、の参考にできるのではないかと思いまして。
建て替えられていたビルも完成し、テナントもほぼほぼ見えてきました。
と、そこで思うんです。
北口、つまらなくなったよなー、と。
以前がそんなに楽しい場所だったかというと、別にそんなことはないんです。
今が全く楽しい場所がないのかといえば、もちろん別にそんなことはないんです。
ロスオーチャーや奏、サニー、もぐら、楽しくてひばりが丘にしかないお店なんてたくさんあります。
それでも、やっぱりつまらなくなった、と思うんです。
駅前を出てすぐに目に入る店舗、それがチェーン店ばっかりになったから、というのが一番大きな理由です。
いや、いままでは狭い階段を下りるのに足元を見つめることに精一杯で、お店を眺めている余裕なんてなかった、ということもありますが。
再開発して、ビルが建て替えられて、賃料が上昇する結果、テナントが資本に余裕のあるチェーンばっかりになる、というのがまあ予想できたことです。
私個人にとっては、そのチェーンがあまり用のない(わたしにとって、です)という意味でつまらないのですが。
まあ、保谷駅の北口もいけてないしなー。
何にも規制をかけずにこの状態を招いた(あるいは許容した)ということはよく覚えておいた方がいいと思います。
次のターゲットは田無駅の南口だと思っておりますので、あそこにどうなってほしいのか、の参考にできるのではないかと思いまして。
伝言ゲームってやったことあります?
わたし、実際にやった記憶がないんです。
そういう人、意外に多いんじゃないかなあ。
あのゲーム、考えた人もすごいと思いますが、やっぱり誰でも知っているほど、内容にインパクトがあるゲームだと思うんです。
だって、隣の人から聞いたことを反対隣の人に伝えるだけなんですよ。
まさか内容が変わってしまうなんて思わないじゃないですか。
それが、全然違う内容になってしまう。
もちろん、面白いです。そして、伝言って結構、難しいのだな、と思うのです。
「前の天皇陛下はいつも座ったまま」 宮内庁、毎日報道の首相発言を否定 「上皇さまの尊厳傷つけ、極めて非礼」
https://www.sankei.com/life/news/190520/lif1905200036-n1.html
発端は毎日新聞の記事です。
安倍首相が内奏のあと、
「前の天皇陛下はいつも座ったままだったが、今の陛下は部屋のドアまで送ってくださって大変恐縮した」
と言ったらしい(安倍首相本人から直接聞いたわけではなくて、関係者から聞いた)、と報じました。
これに対して、宮内庁は、安倍さんに確認したらそんなこと言ってないらしいし、怒ってるよ、と言っているそうです。
これを受けてネットでは、毎日新聞が安倍首相の発言をねつ造してけしからん、という話で盛り上がっています。
真実を知っているわけでもないですし、解き明かす手がかりも少なすぎるので、毎日新聞がねつ造した可能性も否定できません。
でも、仮にねつ造したんだとすると、一体何が目的だったのだろう、が疑問です。
安倍首相が前の天皇を貶める発言をしたことを報じ、安倍首相の支持率を下げる。
これを毎日新聞の目的と捉える向きもありますが、まあ、それはないと思いますよね。
毎日新聞の記事がネットで見つからないのですが、もし安倍首相を貶めたいのであれば、最後の「大変恐縮した」が不要です。
そうなると、毎日新聞が報じた通りの発言を安倍総理はされたのだろう、ということになります。
宮内庁は否定してんじゃん!と思いますか?
宮内庁は安倍さんに確認したらそんなことは言ってない、と言っています。
いくらでも口裏を合わせられるので、宮内庁が正しいことを言っている、ということにはなりません。
宮内庁の方は毎日新聞と違って意図が明確です。
本人たちが言っている通り、その発言の通りだとすると、「上皇さまの尊厳を傷つける」ことになるのでそれを回避したいのでしょう。
もう一つ、宮内庁は内奏を実際に自分の目で見ているわけではないのです。
実際に前の天皇が座っていたのか立っていたのか、確認すればいいのですが、そうできない事情があります。
それは、ことが内奏にかかわるからです。
内奏は国務大臣(安倍首相)が天皇陛下に対して政治の状況を説明すること、なのですが、天皇陛下が政治には関われない(戦前の反省を踏まえて)ことから内容が開示されていません。
正確な状況は分かりませんが、公開されている写真を見る限り、安倍首相と天皇陛下の二人で、余人を交えず話していても不思議ではない感じです。
さて、毎日新聞の記事は、前の天皇の話、今の天皇の話に分けられます。
宮内庁が否定しているのは前の天皇に関する話です。
ということは、後半の今の天皇はドアまで見送ってくれた、は正しいことになります。
安倍さんがこの発言をされたのであれば、前の天皇はドアまで見送りには来なかった、のでしょう。
では、座ったままだったのか。
それとも、立ち上がったけどドアまでは来なかったのか。
それは、どうともよくわかりません。
毎日新聞が伝言ゲームの末の回答を間違えて聞いた可能性が否定できないのです。
さて、この文章はここからが本題です。
仮に前の天皇陛下が、内奏が終わった安倍首相を座ったまま見送ったとして、それは天皇陛下が非礼だ、という話になるのでしょうか。
私は陛下のお歳を考えれば、座ったままでいいんじゃないかと思います。
いや、総理大臣から何やら難しい話を聞いて、終わったらすぐに立ち上がれ、とか言えません。
私は宮内庁が、普段の上皇の立ち居振る舞いから考えると、と言っていることが怖く思います。
普段、そんなお歳を考えない対応をされているのかと。
それは周りが止めないといけないのではないかと。
安倍首相も、それを非礼だと思って、今の天皇の対応(ドアまで来てくれる)を話したわけではないと思います。
天皇が変わり、やり方が変わって新鮮に思う気持ち。それを素直に、実例を挙げて表現しただけではないでしょうか。
わたくしたち日本国民は、前の天皇陛下が国民のそばにいてくださり、国民とともに歩んできてことをよく理解しています。
長期にわたる公務(と生物的な時間の経過)により、疲労が蓄積されていることも理解しています。
今回の、揚げ足を取るような批判の可能性に備えた宮内庁の怒り方は、日本国民だれもが当然に思うところを、却ってややこしくしているような気がしてなりません。
そんなこと、果たして望まれているのかあ、と思ってしまうのです。
わたし、実際にやった記憶がないんです。
そういう人、意外に多いんじゃないかなあ。
あのゲーム、考えた人もすごいと思いますが、やっぱり誰でも知っているほど、内容にインパクトがあるゲームだと思うんです。
だって、隣の人から聞いたことを反対隣の人に伝えるだけなんですよ。
まさか内容が変わってしまうなんて思わないじゃないですか。
それが、全然違う内容になってしまう。
もちろん、面白いです。そして、伝言って結構、難しいのだな、と思うのです。
「前の天皇陛下はいつも座ったまま」 宮内庁、毎日報道の首相発言を否定 「上皇さまの尊厳傷つけ、極めて非礼」
https://www.sankei.com/life/news/190520/lif1905200036-n1.html
発端は毎日新聞の記事です。
安倍首相が内奏のあと、
「前の天皇陛下はいつも座ったままだったが、今の陛下は部屋のドアまで送ってくださって大変恐縮した」
と言ったらしい(安倍首相本人から直接聞いたわけではなくて、関係者から聞いた)、と報じました。
これに対して、宮内庁は、安倍さんに確認したらそんなこと言ってないらしいし、怒ってるよ、と言っているそうです。
これを受けてネットでは、毎日新聞が安倍首相の発言をねつ造してけしからん、という話で盛り上がっています。
真実を知っているわけでもないですし、解き明かす手がかりも少なすぎるので、毎日新聞がねつ造した可能性も否定できません。
でも、仮にねつ造したんだとすると、一体何が目的だったのだろう、が疑問です。
安倍首相が前の天皇を貶める発言をしたことを報じ、安倍首相の支持率を下げる。
これを毎日新聞の目的と捉える向きもありますが、まあ、それはないと思いますよね。
毎日新聞の記事がネットで見つからないのですが、もし安倍首相を貶めたいのであれば、最後の「大変恐縮した」が不要です。
そうなると、毎日新聞が報じた通りの発言を安倍総理はされたのだろう、ということになります。
宮内庁は否定してんじゃん!と思いますか?
宮内庁は安倍さんに確認したらそんなことは言ってない、と言っています。
いくらでも口裏を合わせられるので、宮内庁が正しいことを言っている、ということにはなりません。
宮内庁の方は毎日新聞と違って意図が明確です。
本人たちが言っている通り、その発言の通りだとすると、「上皇さまの尊厳を傷つける」ことになるのでそれを回避したいのでしょう。
もう一つ、宮内庁は内奏を実際に自分の目で見ているわけではないのです。
実際に前の天皇が座っていたのか立っていたのか、確認すればいいのですが、そうできない事情があります。
それは、ことが内奏にかかわるからです。
内奏は国務大臣(安倍首相)が天皇陛下に対して政治の状況を説明すること、なのですが、天皇陛下が政治には関われない(戦前の反省を踏まえて)ことから内容が開示されていません。
正確な状況は分かりませんが、公開されている写真を見る限り、安倍首相と天皇陛下の二人で、余人を交えず話していても不思議ではない感じです。
さて、毎日新聞の記事は、前の天皇の話、今の天皇の話に分けられます。
宮内庁が否定しているのは前の天皇に関する話です。
ということは、後半の今の天皇はドアまで見送ってくれた、は正しいことになります。
安倍さんがこの発言をされたのであれば、前の天皇はドアまで見送りには来なかった、のでしょう。
では、座ったままだったのか。
それとも、立ち上がったけどドアまでは来なかったのか。
それは、どうともよくわかりません。
毎日新聞が伝言ゲームの末の回答を間違えて聞いた可能性が否定できないのです。
さて、この文章はここからが本題です。
仮に前の天皇陛下が、内奏が終わった安倍首相を座ったまま見送ったとして、それは天皇陛下が非礼だ、という話になるのでしょうか。
私は陛下のお歳を考えれば、座ったままでいいんじゃないかと思います。
いや、総理大臣から何やら難しい話を聞いて、終わったらすぐに立ち上がれ、とか言えません。
私は宮内庁が、普段の上皇の立ち居振る舞いから考えると、と言っていることが怖く思います。
普段、そんなお歳を考えない対応をされているのかと。
それは周りが止めないといけないのではないかと。
安倍首相も、それを非礼だと思って、今の天皇の対応(ドアまで来てくれる)を話したわけではないと思います。
天皇が変わり、やり方が変わって新鮮に思う気持ち。それを素直に、実例を挙げて表現しただけではないでしょうか。
わたくしたち日本国民は、前の天皇陛下が国民のそばにいてくださり、国民とともに歩んできてことをよく理解しています。
長期にわたる公務(と生物的な時間の経過)により、疲労が蓄積されていることも理解しています。
今回の、揚げ足を取るような批判の可能性に備えた宮内庁の怒り方は、日本国民だれもが当然に思うところを、却ってややこしくしているような気がしてなりません。
そんなこと、果たして望まれているのかあ、と思ってしまうのです。
野党の国会議員が失言したことがニュースになっています。
北方領土「戦争しないと…」維新・丸山議員 国後元島民へ発言
https://mainichi.jp/articles/20190513/k00/00m/010/160000c
もう、ただただ、ひたすらに面白いニュースです。
丸山議員、3年前に飲酒で問題を起こし、断酒すると自ら宣言されたりしていて、その上で今回はお酒を飲まれてのご発言ですからねえ。
もちろん、ロシアと戦争して勝てる自信がどこから湧いてくるのだ、などなど言われたい放題です。
ロシア側がこの発言を利用しようとしている、なんて報道までありました。
面白いのはそれはそれでいいですし、だれもが非難してよいと思うのですよ。
さすがにこの発言で丸山議員をかばう人、私は見たことがないです。
ただ、非難の仕方のいくつかは、本当にいいんだろうか、と考えてしまうものなのです。
そのうちの一つが、国会議員として失格である、というものです。
次には、議員辞職せよ、と続きます。
国会議員として失格である、ということは、国会議員として適格であるなにか、があるということです。
それってなんなのでしょうか?
国会議員になるためには、選挙で勝つしかありません。
選挙で勝つ以外のことは求められていない、ということです。
わたしは一般の人が、何を言っても、議員失格だと言ってもいいと思うんです。
でも、国会議員の先生方は、それを言う資格がないと思うのですよ。
なぜかといえば、適格や失格だと思うのであれば、それを判定するためのルールを作ればいいからです。
それをしないで、今回は失格だ、などとおっしゃるのは、手抜きであろうと私は思います。
他にも、批判の中身にはおかしな主張がたくさん紛れているように思います。
丸山発言が許せない、のは人それぞれなのでいいのですが、許せないからと言って、何を言っても許されるわけではありません。
そして、許せないと思って、おかしな主張をした場合、あまり政治(のニュース)に興味がなく、かつその主張のおかしさに気づいてしまう人からすれば、丸山議員はおかしなのに絡まれているとすら言われかねません。
これ、安倍首相に対する批判についても同じことが言えると思っています。
つまり、本当にダメなところを指摘しているのであればともかく、本当にダメとも言い難いことで非難したり、あるいは決めつけをもとに非難したり、というのは受け入れられません。
説得力がない批判はかえって相手を利することにつながる可能性があるということです。
丸山さんの話については、笑っておけばいいんだろうと思います。
思うのですが、次の選挙に勝ってしまうかもなー、というのが頭の痛いところです。
何と言っても、自衛隊について、戦場に行って、人を殺し殺されるという役割を担っている人たちだ、と言い放っても、次の選挙で当選してしまうのですからね。
私には投票権がない(選挙区が異なるので)、とはいえ、なんとかならないものかなーと思います。
北方領土「戦争しないと…」維新・丸山議員 国後元島民へ発言
https://mainichi.jp/articles/20190513/k00/00m/010/160000c
もう、ただただ、ひたすらに面白いニュースです。
丸山議員、3年前に飲酒で問題を起こし、断酒すると自ら宣言されたりしていて、その上で今回はお酒を飲まれてのご発言ですからねえ。
もちろん、ロシアと戦争して勝てる自信がどこから湧いてくるのだ、などなど言われたい放題です。
ロシア側がこの発言を利用しようとしている、なんて報道までありました。
面白いのはそれはそれでいいですし、だれもが非難してよいと思うのですよ。
さすがにこの発言で丸山議員をかばう人、私は見たことがないです。
ただ、非難の仕方のいくつかは、本当にいいんだろうか、と考えてしまうものなのです。
そのうちの一つが、国会議員として失格である、というものです。
次には、議員辞職せよ、と続きます。
国会議員として失格である、ということは、国会議員として適格であるなにか、があるということです。
それってなんなのでしょうか?
国会議員になるためには、選挙で勝つしかありません。
選挙で勝つ以外のことは求められていない、ということです。
わたしは一般の人が、何を言っても、議員失格だと言ってもいいと思うんです。
でも、国会議員の先生方は、それを言う資格がないと思うのですよ。
なぜかといえば、適格や失格だと思うのであれば、それを判定するためのルールを作ればいいからです。
それをしないで、今回は失格だ、などとおっしゃるのは、手抜きであろうと私は思います。
他にも、批判の中身にはおかしな主張がたくさん紛れているように思います。
丸山発言が許せない、のは人それぞれなのでいいのですが、許せないからと言って、何を言っても許されるわけではありません。
そして、許せないと思って、おかしな主張をした場合、あまり政治(のニュース)に興味がなく、かつその主張のおかしさに気づいてしまう人からすれば、丸山議員はおかしなのに絡まれているとすら言われかねません。
これ、安倍首相に対する批判についても同じことが言えると思っています。
つまり、本当にダメなところを指摘しているのであればともかく、本当にダメとも言い難いことで非難したり、あるいは決めつけをもとに非難したり、というのは受け入れられません。
説得力がない批判はかえって相手を利することにつながる可能性があるということです。
丸山さんの話については、笑っておけばいいんだろうと思います。
思うのですが、次の選挙に勝ってしまうかもなー、というのが頭の痛いところです。
何と言っても、自衛隊について、戦場に行って、人を殺し殺されるという役割を担っている人たちだ、と言い放っても、次の選挙で当選してしまうのですからね。
私には投票権がない(選挙区が異なるので)、とはいえ、なんとかならないものかなーと思います。
個人的にはいろいろと思い出深い保谷庁舎ですが、2020年度に取り壊される予定です。
一言でいえば古くて使い続けるのは地震に耐えられなくて危険、でも補強するとお金がかかる、からです。
で、その跡地をどうしようか、というのが問題になっています。
西東京市では、昨年、民間事業者からの意見を聞いて、その結果を市のホームページに掲載しています。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/kanminrenkei/saunding/houyataiwakekka.html
市民団体の対話会も開かれています。
https://www.facebook.com/machidukurinishitokyo/
民間事業者は、保谷庁舎の跡地で事業を行いたい人です。
運動施設を作ってくれれば管理はやるよ、とか。
温泉施設を作ってくれれば管理はやるよ、とか。
ショッピングセンター作らせてくれたら土地の賃料を払うよ、とか。
土地の活用の仕方としては、もっと他の方法もあります。
市の資料でくどいように、書いてあります。
他の方法というのは、まあ何でもありなんですが。
私がざっと思いつくようなところでは、、、
いくらでも考えられます。
穏当なところでは、公園にするとか。
文化施設を作るのもありますね、博物館とか美術館とか。
墓地にするとか、共産党の大先生のモニュメント(銘は、タイは人殺しの兵器!)を作るとか。
ここまで自由になんでもできると、これが政治のだいご味、と思えます。
だれを向いて、何を求めるのか(ただ反対だけするのか)。あるいは沈黙を貫くのか。
市議の皆様のふるまいを注目するよいポイントではないかと思うのです。
ただ、どのように考えるべきか、の整理はしておいたほうがいいと思うんですよ。
一つ目のポイントは土地を売るのか、売らないのか、です。
何のために、市が持っているんだっけ、は重要な説明してほしいポイントになります。
二つ目は、その土地を使って、西東京市の将来をどうしたいのか、です。
市民が使えるもの、求めるものを作る、というのは一案です。一案でしかないと思います。
将来、西東京市が特定の産業、例えばドローンとかAIとか、で雇用を生み出したいのであれば、そのような施設を作るべきでしょう。
三つ目、最後に、その施設の周辺に住まわれている皆様は、いつまでもそこに住んでいる前提で考えるべきなのか、です。
ごみ処分場にしようぜ!みたいな必要だけどだれも喜ばないような施設を検討できるか。
私、現時点では、農業系ベンチャーの集積施設を作るのが一番望ましいと思っています。
西東京市多く残る農地を将来的に特区により残していくこと、東大の演習林とも協業できる可能性があること、などいくつか理由はあるのですが。
いろいろ考えた結果、だれも喜ばない、反対が最も少ない意見に収れんしないことだけを願ってやみません。
一言でいえば古くて使い続けるのは地震に耐えられなくて危険、でも補強するとお金がかかる、からです。
で、その跡地をどうしようか、というのが問題になっています。
西東京市では、昨年、民間事業者からの意見を聞いて、その結果を市のホームページに掲載しています。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/kanminrenkei/saunding/houyataiwakekka.html
市民団体の対話会も開かれています。
https://www.facebook.com/machidukurinishitokyo/
民間事業者は、保谷庁舎の跡地で事業を行いたい人です。
運動施設を作ってくれれば管理はやるよ、とか。
温泉施設を作ってくれれば管理はやるよ、とか。
ショッピングセンター作らせてくれたら土地の賃料を払うよ、とか。
土地の活用の仕方としては、もっと他の方法もあります。
市の資料でくどいように、書いてあります。
他の方法というのは、まあ何でもありなんですが。
私がざっと思いつくようなところでは、、、
いくらでも考えられます。
穏当なところでは、公園にするとか。
文化施設を作るのもありますね、博物館とか美術館とか。
墓地にするとか、共産党の大先生のモニュメント(銘は、タイは人殺しの兵器!)を作るとか。
ここまで自由になんでもできると、これが政治のだいご味、と思えます。
だれを向いて、何を求めるのか(ただ反対だけするのか)。あるいは沈黙を貫くのか。
市議の皆様のふるまいを注目するよいポイントではないかと思うのです。
ただ、どのように考えるべきか、の整理はしておいたほうがいいと思うんですよ。
一つ目のポイントは土地を売るのか、売らないのか、です。
何のために、市が持っているんだっけ、は重要な説明してほしいポイントになります。
二つ目は、その土地を使って、西東京市の将来をどうしたいのか、です。
市民が使えるもの、求めるものを作る、というのは一案です。一案でしかないと思います。
将来、西東京市が特定の産業、例えばドローンとかAIとか、で雇用を生み出したいのであれば、そのような施設を作るべきでしょう。
三つ目、最後に、その施設の周辺に住まわれている皆様は、いつまでもそこに住んでいる前提で考えるべきなのか、です。
ごみ処分場にしようぜ!みたいな必要だけどだれも喜ばないような施設を検討できるか。
私、現時点では、農業系ベンチャーの集積施設を作るのが一番望ましいと思っています。
西東京市多く残る農地を将来的に特区により残していくこと、東大の演習林とも協業できる可能性があること、などいくつか理由はあるのですが。
いろいろ考えた結果、だれも喜ばない、反対が最も少ない意見に収れんしないことだけを願ってやみません。