触れてみたい、そして触れていたい。
でも、触れた瞬間に、
無くなってしまうのは僕の気持ちだろうか?それとも、
~カタツムリ「達成感」
動物園でしか目にしたことのないタヌキを、街中、
私個人のタヌキの想い出は、かつて交際していた相手が、
そして、実際に目にしたタヌキは、想像していたよりも大きく、
このタヌキ、リニューアルオープンした西友の3階に来ていたポン
ポンタカードの、あのポンタ。
係りの方いわく、イベントに登場するのは稀であるとのこと、
同じく西友には、コジマのコジ坊も来ていました。
大人の私は、
しかし、子供たちにも、
何故でしょうか?
どちらも、丸い顔を基調としています。
アンパンマンの分析で有名になりましたが、
そこに差はありません。
顔つきが柔和で笑顔である点も共通です。
コジ坊は人(コジマの社員)をモチーフにしているのに対して、
観察していると明確にわかることは、コジ坊もポンタも、
差が出るのは後ろ側。
そうです、コジ坊にはない、モノがポンタの背中にはあるのです。
そう、それは、しっぽです。
子供たちがポンタに集まっていたのは、ポンタの姿、よりも、
それも、叩いたり、抱きついたり、触って楽しんでいたのです。
動物園では、動物に触って楽しむイベントには人気があります。
恐らく、触れ合い、と餌やり、行動展示やショーが3大人気イベン
もちろん、コジ坊を含め、どのゆるキャラも、
握手したり、頭に触ったり、場合によってはハグしたり。
でも、それって、子供からすると、受け身、なんです。
そうではなくて、自分が触りたいように触れる、
この「触れて楽しむ」というのは子供だけの話ではなく、
ところが大人になると、そこに性的な意味付けがなされます。
男性が女性に触れるのは、相手の同意がある場合に限られ、
同意を提供するのは、親密な相手か、
先日、テレビで民進党の蓮舫さんが、
本人の同意なく、そのようなことをするのは許されない、
しかし、触れている人の多くは、特別、
何故なら、人は触れたいイキモノだから、です。
一方に触れたい人がいて、他方に触れられたくない人がいる。
この状況を、お互いがどう、どこまで我慢するか、
触れたい人が触れられて、
その解決のヒントがポンタにあります。
ポンタのしっぽにあると私は思います。
しっぽのようなものを身に着け、
しっぽのようなもの、は、腰の後ろにつける必要はありません。
頭の上につけてちょんまげのようにしても良し、
そんな世界が広がったらいいのに。
ところで、週末の西友の混雑は、
西友の駐車場は駅前はともかく、
加えて、りそな銀行の駐車場も空いていたように思います。
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