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東村山市中央公園周辺に住んでいると世界はこう見えています。偏見多めでしょうが。
 
不動産に興味を持ち始めたのは、ここ数年です。
そんな不動産趣味初心者の私が、面白いと思っていることをつれづれ綴ってみようかと。
 
まず、普通に散歩していていくらでも目に入る普通の家。何件も見ていると、って外観だけですが、建物の大きさ、敷地の広さから、こういう家に住みたいなと思うものが見つかるようになりました。特に、離れというのでしょうか、蔵ってやつもありますが、そういうものがあるお家はいいなあと思います。
他には、ウッドデッキかな。日当たりの良い場所で午後のティータイムを過ごすのも、ぼんやりもの思いにふけるのも、静かに読書するのも、みんなで集まって外ご飯するのも楽しそうです。
 
家の周りの環境も大事です。
近くに線路や学校があるとうるさいのかなと思います。駅から遠いと不便だなあと思います。近くにスーパーがないものめんどくさいなあと思います。
隣の家との間隔も大事です。ごみごみしているのはちょっと。
 
建売住宅が連なっているのも楽しいです。何年前に販売した物件なのかなあと思いながら、この集落(って大げさですが)の中で、なんでこの位置の家を買ったんだろうと思うのも楽しい。この家が建った時代にはこういう建物、駐車場の配置が普通だったんだろうなあと思うこともあります。
 
不動産とは少し離れるのかもしれませんが、駐車場に止まっている車の種類も場所によって特徴があることがあります。その家の主の趣味を色濃く反映した車が止まっているのをみるのも興味深いです。この建売買って、そこまで改造したレガシィ乗るんだなーとかね。マンションの駐車場に走り屋さんの車が止まっていると独身マンションなのかなあと思います。勝手すぎる想像ですが。
 
この趣味、気に入った家があっても、勝手に写真取ったりできないのが悩みっちゃあ悩みです。
後から思い出すこともできないし、ブログにアップしたりもできないし。
 
更に、住んでいる人がいなさそうな中古の戸建は買えるかも!と思ってテンションがあがります。そんな余裕が実際にあるわけではないのですけどね。
中古物件って、ただそれだけでドラマが感じられるじゃないですか。
どんな事情で家を売りに出したのか?借金で首が回らなくなったのかもしれないですし、宝くじが当った老夫婦が都内のマンションに引っ越したのかも知れません。家が今の状態になるまでだって、中で生活していた人がいるわけで、この家からの眺めを新居でも思い出すことがあるのかななんて思います。
 
今の所、余裕がないので(ってこれから先、余裕ができる当てはありませんが)、あまり価格には興味がありません。っていうか、歩いていて見つけたものの価格を調べるのはマンションでもなければ結構大変ですし。
たまにネットで調べた物件を見に行くと、どれもあまりに高い気がするんですけどね。表示価格だからなのかなあ。
 
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