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ひばりヶ丘駅北口の再開発に伴い、
一方で、ライフのそば、という微妙な立地にあったレンタルビデオ
もともとのTSUTAYAは、
この駅前への移転が吉と出るのか凶と出るのか。
直接の関係者ではないので見守っているだけですが、
言い換えると、
例えばレンタルビデオ屋さんに行ったついでに、ご飯を食べよう、
私は、家で映画を見たい人は、お弁当を買って家で食べよう、
また、ついでに買い物して帰ろう、
駅前の一等地にあるお店は、人を誘引して、
TSUTAYAの移転について、もう一つ、
これで、ひばりヶ丘周辺の本屋と言えば、パルコに入っている本屋
これを文化の衰退と捉えるか、
出版不況という言葉を聞かれたことがあるかと思いますが、
ざっくりとですが、ピークの1996年には2兆6千億円あった売
この売り上げの減少、中身を見てみると、
特に大きく落ち込んでいるのは雑誌です。
書籍も落ち込んでいることに変わりはありませんが、
雑誌を売っているのは書店もそうですが、
では、
参考まで、電子書籍は近年、その販売額を大きく伸ばしており、
これも書店の経営を圧迫している要因の一つです。
私自身、人生の多くの時間を本屋さんで過ごしてきました。
本屋で並べられた本を眺めながら、本を選ぶと言うのは、
でも、それって情報量が少なく、
今のように、多くのレビューが見られ、
ただ、本のレビューはどうしても、
もっと、自分の好みを入れると、
これは本だけの話ではないのですが。