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東村山市中央公園周辺に住んでいると世界はこう見えています。偏見多めでしょうが。

ひばりヶ丘駅は、20174月現在、南口も北口も再開発工事中です。

工事期間中って、警備員の人が増えますし、治安が良くなるイメージがあるんですが、実際のところはどうなんでしょう。

南口の方は、ロータリーの改修が行われているのですが、車で駅横(パルコ脇)の踏切を通ろうとしなければ、不便に感じることはないかと思います。

階段の真下にあったバス停の位置が変わるそうですが(一時的なのか、恒久的なのか私は知りません)、これまで階段の下で演説していた政治家の皆様は貴重な聴衆が減ってしまって気の毒だなあと思うところです。

また、身近で重機が見られるとか、歩道のタイルが工事した部分だけ新しくなっていて、残りも全部やるのかなと思うとか、そういうのはあります。

南口の階段を下りてすぐ正面にある建物はEmioなんですが、こちらの2階は閉店したままで(お店の名前を失念してしまいました)、ここがどうなるのか、というのが目下の関心事です。

焼き鳥ヒーローの跡も、どうなっているのだろう。

さて、そんな南口とは異なり、ビルの取り壊しも含めて、大規模な改修が行われているのが北口です。

完成のイメージが私にはわかないのですが、着々と工事が進んでいます。

何となくですが、両隣の駅、保谷と東久留米の北口ロータリーが寂しいので、あんな風にならないといいなあと思っていますが。

あ、山形屋とか後楽園とか(両方ともひばりヶ丘になじみのない人は絶対に誤解するだろうなあ)の前の道の拡張工事が終わっていて、一気に進んだ感を強く感じました。

その北口、近年、焼き鳥屋の開店ラッシュとなっています。

鳥貴族が出来て、へえーと思っていたところから、鶏ジローだのすみれだの、続々とお店が出来ています。

元々営業していた稲毛屋とか、め組とかも営業していますので、焼き鳥屋だらけな様子を呈してきました。

焼き鳥屋さんって、元々煙がでるうえに、酒を飲んでいる人が多く(というか酒を飲まない人なんか行かないし)、喫煙率も高め。

どうしても、子連れでは行きにくいっていう難点があります。

そう考えると、稲毛屋みたいな持ち帰りってすごく使いがってがいいんですよね。

でもねっ!

多くの焼き鳥屋さんは持ち帰りにも対応してくれています。

スーパーの焼き鳥よりも美味しい焼き鳥、と思ったら、め組当たりの持ち帰りはぜひ選択肢の一つに加えてみていただきたいところです。

それに加えて、焼き鳥屋さんがこれだけ多くなると、それぞれのお店の違いを確認しておきたくなりますよね。

すみれ、のように内装がキレイで、デートにも使いやすいお店。

鳥貴族のようにドリンクも含めてお値段で勝負するお店。

め組のように、一人での入りやすさ抜群のお店。

でも、ひばりヶ丘はもっと、いろいろな体験ができる場所になっていってほしいと個人的には思います。

モノからコト、買い物から体験へ、というのは旅行業界でホットなテーマなので私の発案ではないですが。

体験って、焼肉屋で肉を焼くのも体験、だと思うんです。

幸いなことに、近くにはブドウ園もあり、農家も多いことですし。

焼き鳥に関していえば、自分で焼ける焼き鳥もあると楽しいのになーと思います。

西武池袋線には有名なスマイリー城という自分で焼ける焼き鳥屋が石神井公園にあります。

そんなお店がひばりヶ丘にもできるとうれしいなあ。

今現在は工事中がそこかしこで体験できます♪

工事マニアの方々にはぜひお越しいただきたいです。お土産は焼き鳥でお願いします。

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