再配達が社会的なニュースとなっている昨今です。
前提として配送業者(クロネコヤマトとか佐川急便とか)
しかし、ネットを含む通販の拡大により、
そのため、これまで通りの料金で、
配送会社の改善策は大きく2つあります。
一つは料金を上げること。もう一つはサービスの質を下げることで
いずれにしても、利用者からすれば、うれしい話ではありません。
そこで、利用者が少し協力することで、
協力の中身ですが、
多くのネットショップでは配送時間の指定ができることから、
あるいは宅配ボックスに入れてもらえば再配達が必要なくなるから
そんな話になっています。
これが具体的な方策となると、
一方で、
再配達されなければポイントが付く、
Tポイントが貯まったりするようになるんでしょうかね。
さて、再配達を減らすことが社会全体にとっていいことだ、
ゴミの減量に取り組んでいます、とか、
ところがところが、再配達の憂き目に遭った、というか、
気持ちとしては、やってもうたー!ですよ。
部屋の電気をつけっぱなしにして1日外出しちゃったときのような
ここからが本題です。
その荷物、冷凍物だったのですが、配送会社が、同じ日に2回、
まず、水曜の夜、帰宅して不在票に気づきました。その時点ですで
次いで、翌日の木曜、この日も受け取れないので、
ところが、冷凍物だからなのか、
んで、、コールセンターに電話しようとして、、、
忘れていました。
そしたらですね、木曜に、いらっしゃったようです。
申し訳なさが貯まる一方、
八つ当たりだと自分でも思っていますが。
金曜になって、ようやく、コールセンターへ電話して、
この時、音声ガイダンスに従って、
改めて、オペレーターへ繋いでもらい、
ところが、答えはNo!
ここで初めて、送り主からの指定で、金曜の夜までに配送が必要、
その期限を過ぎて保管するのは嫌なんですー、と言われ、
ここで、一応、預かっている荷物を確認して、
で、確認の終わる電話を待つこと1時間あまり、
この電話、さっきのオペレーターとは別の人からの電話でした。
さっきのオペレーターが中年のおじさん、今度は中年のおばさん。
中年のおじさんが丁寧にとろとろと対応されるのに対して、
そして、荷物の状態を事細かに説明してくれるのです。
発砲スチロールの形状がどうで、それをどうおいて、
やっとのことで話をさえぎって、私としては、
けど、を聞いてみたところ、ああ、それなら問題ありませんよ、
で、翌日、無事に荷物を受け取ることができたわけです。
今回、途中で担当者が代わってしまったことで、
これをどうやって解決するかですが、
もちろん、
もっと頑張れ!みたいな。
世の中の多くの事(あるいは問題)はYes/Noの2限では語れ
今回の例でいえば、
口頭での会話の中でYes/Noを確認することは結構大変なのか
しかし、メールではもっと簡単にできるはずです。
が、実際にはあまり使われません。その理由は、
半ば強制的に相手にYes/Noを返答させるためにフォーマット
ちなみに、
妻は好きなようで、どお?と勧められたのですが、
もごもごしていると、
まあ、曖昧な回答をするしかないってこともありますね。