東村山市中央公園周辺に住んでいると世界はこう見えています。偏見多めでしょうが。
都議会議員選挙まで1週間を切りましたが、 西東京市の情勢についてはよく分かりません。
ネットでちょこちょこ調べている程度の私が何か知っているわけも ないのですが。
都議選に限らず、 議員さんの情報が少なすぎることは今回も変わっていないと思いま す。
例えば、候補者の方々のホームページです。
一番困るのは、共産党の中村さんです。
ホームページ自体がない。
ツイッターだけでは、情報量が足りなくはないでしょうか。。。
ちなみに、 市議会議員の保谷清子先生がブログで援護射撃してくれているので すが、この辺のリンクも管理したいところではないかと思います。
もったいないです。
次が桐山先生。
こちらはブログがあるのですが、 やっぱり情報量が足りないように思います。
いやね、都議会議員になったら何がしたいのか、 くらいは書いてほしいのですよ。
それとできたら、市議会議員を辞める理由( 残った人たちに任せておけば十分だ、とか)もね。
政党の議員さんとは違うと思うんですよ、桐山先生は。
石毛先生については、ホームページは立派なのですが、 誰もが一番知りたいのは、どうして民進党をやめたの? 辞めたのに推薦してもらっているの?それって開示しないの? あたりではないでしょうか。
トップページをスクロールすると唐突に出てくる小池都知事礼賛で 全てを悟れ、というのは無理があるように思います。
って並べてみると、 山田先生のホームページが一番しっかりしていたりするわけです。
ご自分で作成・更新されているわけではないと思うと、 やっぱり世の中、知力とか実行力とかよりもカネ、 なんでしょうか。
世知がないですね。
ちなみに前回の都議選は青年会議所主催で公開討論会をされたよう ですが、今回は開催されないみたいで残念です。
前回(2013年)分についても、やったことは分かるのですが、 何が語られたのか、は情報がなかったりするんですよね。
都議会議員選挙を巡っては元SPEEDの今井絵里子さんの「 批判なき選挙、批判なき政治」が大批判されています。
https://matome.naver.jp/odai/ 2149821201163800401
これについては、「批判」が許されない若者(?)文化の解説で、 鎮静化されたように見えます。
https://anond.hatelabo.jp/ 20170624022831
おかしな主張、で納得されているというのかな。
しかし、私は、今井さんの言う「批判なき」という内容は、 異論を認めない、という意味ではないのではないか、 と思っています。
上記はてなの解説で面白いのは、今井さんが、 自分の周りのコミュニティでの振る舞いと、 社会全体での振る舞いを分けて考えていないのではないか、 という点です。
友達同士で集まって、次の旅行はどこに行こう? という相談をするのと、議会で、 法案を採択するかどうかを考える、が同じように考えられている、 ということです。
私は、この点に同感なのです。
そうすると、批判する、ということは基本的には起こりません。
次の旅行は、海に行こう♪という話をしている際に、 批判されることなんてありえないですよね?
海?あんた頭大丈夫? 潮に流されて遭難するリスクとか考えてないわけ?しかも、 海の中なんて見えないんだから、何がいるかわかんないんだよ? この場から出て行けよ!
なんて言われることはないですよね。
せいぜい、海もいいけど、山も気持ちいいよー、 山頂でのおにぎりなんてサイコーだよー、 くらいではないでしょうか。
西東京市の都議会議員選挙に話を戻すと、ある意味、 今井さんの求める選挙が実現されているのです。
共産の中村さんはちょっと違うような気がしますが。
都議会の方向性ではなく、地元との絆を協調される山田先生、 都議会での実績を強調される石毛先生、 ご自身のキャリアと都知事の威光をアピールされる桐山先生。
お互いに対する批判、都議会の他の会派への批判、 都知事への批判、いずれもありませんね。
批判がないのと同時に、 候補者同士のコミュニケーションも行われていないように思えます 。
選挙でよく使われる表現だと、争点がない、ってことですね。
私としては、都知事の信任投票を都議会議員選挙で行う、 ことがそもそも間違えだと思います。
議員さんには、知事のチェック機関して、 是々非々でご判断いただきたいわけです。
全て反対/全て賛成、のような態度では困ってしまいます。
というわけで、悩み多き西東京選挙区。
当選のカギを握るのは9,000票あまりを有する公明党、 なんてネットニュースもありましたが、誰が当選するのか、 と合わせて、得票数がどこまで伸びるのか、にも注目ですね。
ネットでちょこちょこ調べている程度の私が何か知っているわけも
都議選に限らず、
例えば、候補者の方々のホームページです。
一番困るのは、共産党の中村さんです。
ホームページ自体がない。
ツイッターだけでは、情報量が足りなくはないでしょうか。。。
ちなみに、
もったいないです。
次が桐山先生。
こちらはブログがあるのですが、
いやね、都議会議員になったら何がしたいのか、
それとできたら、市議会議員を辞める理由(
政党の議員さんとは違うと思うんですよ、桐山先生は。
石毛先生については、ホームページは立派なのですが、
トップページをスクロールすると唐突に出てくる小池都知事礼賛で
って並べてみると、
ご自分で作成・更新されているわけではないと思うと、
世知がないですね。
ちなみに前回の都議選は青年会議所主催で公開討論会をされたよう
前回(2013年)分についても、やったことは分かるのですが、
都議会議員選挙を巡っては元SPEEDの今井絵里子さんの「
https://matome.naver.jp/odai/
これについては、「批判」が許されない若者(?)文化の解説で、
https://anond.hatelabo.jp/
おかしな主張、で納得されているというのかな。
しかし、私は、今井さんの言う「批判なき」という内容は、
上記はてなの解説で面白いのは、今井さんが、
友達同士で集まって、次の旅行はどこに行こう?
私は、この点に同感なのです。
そうすると、批判する、ということは基本的には起こりません。
次の旅行は、海に行こう♪という話をしている際に、
海?あんた頭大丈夫?
なんて言われることはないですよね。
せいぜい、海もいいけど、山も気持ちいいよー、
西東京市の都議会議員選挙に話を戻すと、ある意味、
共産の中村さんはちょっと違うような気がしますが。
都議会の方向性ではなく、地元との絆を協調される山田先生、
お互いに対する批判、都議会の他の会派への批判、
批判がないのと同時に、
選挙でよく使われる表現だと、争点がない、ってことですね。
私としては、都知事の信任投票を都議会議員選挙で行う、
議員さんには、知事のチェック機関して、
全て反対/全て賛成、のような態度では困ってしまいます。
というわけで、悩み多き西東京選挙区。
当選のカギを握るのは9,000票あまりを有する公明党、
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